コラム | Hangover

POST:2018.09.10

日本語で言えば、「二日酔い」。
英語だとなかなかかっこいいですな!

只今絶賛二日酔いの管理人による、二日酔いの記事です笑
ご参考にでもしてください!(未来の自分へ)

二日酔いとは

そもそも酔っ払うとは?
お酒に含まれるアルコール。
これが脳を麻痺させるんだそうです。つまり、脳の働きを奪ってしまうわけですね。
軽ければ、ちょっと楽しくなって呂律が回らなくなるくらいで済みますが、重症になると歩行や呼吸にも影響を及ぼします。
あー怖い・・・!

で、なぜ二日酔いになるか。

アルコールは体内に入ると肝臓でアセトアルデヒドという物質に変わります。
ところがこのアセトアルデヒドは強い毒性を持っています。
このアセトアルデヒドを分解することで肝臓はアルコールを処理するのだそう。
つまり
アルコール→アセトアルデヒド→解毒
という流れになります。

お酒を飲んだ量が多かったりすると、アセトアルデヒドが分解されずに体内に残ります。
そのせいで、
・頭痛
・倦怠感
・吐き気
・喉の渇き
などが生じます。

これが二日酔いと呼ばれるやつです。

二日酔いに効く食べ物とは??

経験した方はわかるかと思いますが二日酔い、とにかくキツい。
お酒が抜けるまでは本当にしんどい。。

という訳で、どんな食べ物が有効かを調べてみました!

ハチミツ

スピッツの曲ではありません。
アセトアルデヒドを分解されやすくなる食べ物だそうです。
果糖タイプよりも純粋ハチミツの方が効果的だとか。

しじみ

しじみは肝臓の働きを強化する食べ物です。
昔から伝わる「しじみ汁」はやっぱり有効なんですね!!
「オルチニン」という物質はアセトアルデヒドの分解を促す効果があるんだそうです!

バナナ

栄養が豊富で、アルコール分解でフル稼働している肝臓に頼もしい助っ人!
さらに、バナナに含まれている「カリウム」は利尿作用もあり、体内の毒素を素早く外に出すことも可能。

胃に優しくて栄養豊富。こちらも失われた体内の栄養を補給できると共に、アセトアルデヒドの分解を促進する「システイン」が含まれております。
卵粥にするのがいいとか。

トマト

アセトアルデヒドの作用を抑える効果のある「リコピン」、利尿作用を促す「カリウム」などが含まれています。トマトジュースを飲めば水分補給もできますので二日酔いには効果抜群!!

まとめ

いかがでしょうか?
二日酔いになれば、とりあえずトマトジュースを飲みましょう笑
とは言え、まずは二日酔いにならないように飲むことを心がけましょう!
また、二日酔い時には油ものや辛いものは避け、胃腸をいたわりましょう!

ついでに、アセトアルデヒドはタバコにも含まれています。
飲酒+喫煙は大ダメージということですね。
該当者の方は気をつけましょう。

そして、お酒やタバコは20歳になってから。
「嗜む程度」が一番です。(しみじみ)

▼今回の記事と併せてオススメのアイテムはこちら▼

この記事のタグ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

New|最新記事

Ranking|人気記事

Category

Tag

ページトップへ戻る