音楽・将棋 | 竜王戦第6局 1日目感想
POST:2018.12.12
さあいよいよ本番! 先手は広瀬八段。後手は羽生竜王。 個人的に注目していたのは戦型です。 さーて困ったのがここからです。 午前中から飛車を交換したり角を交換したりとさっぱりわからない・・・ 55飛車から桂馬と飛車で5筋に戦力を集中させた広瀬八段に対して、羽生竜王は盤面全体で勝負している印象。 局面は、先手広瀬八段の「飛車連合」対後手羽生竜王の「角行連盟」の勝負です!(違う) もはやさっぱりわからないので明日を楽しみにします。
第6局は鹿児島県指宿市にある「指宿白水館」が舞台です。
ここまでの対局は3勝2敗で羽生竜王が防衛まであと1勝という状況です。
角換わりが本命かと思っていましたが、後手の羽生竜王が「横歩取り」に誘導。
広瀬八段は先手の主流作戦である「横歩取り青野流」で対抗します。
序盤から飛車・角行が乱れ飛ぶこの「横歩取り」はプロの将棋でも最も激しいと呼ばれる戦型。
当然ながら管理人程度にはわかりません!!
いやー55飛車はかっこいい手ですねえ!
先手が何となく良さそうな気はしますけどねえ・・・・