Analytics | ユーザーとセッション
POST:2018.07.12
2018年7月現在、Google Analyticsは「ユーザー」をベースとなる指標としています。 おさらいですが、 ・ユーザー:サイトに訪問してくれた人の数 となります。 ベース指標の変更は個人的にはなかなか衝撃的でした。 で、ユーザーをベース指標とするようになってからユーザーサマリーの画面で これは何かと言いますと 「ユーザー1人あたりのセッション数」となります。 この数が1.0なら、1ユーザーが1セッションずつしているサイトということになります。 この数が多くなればなるほど、1ユーザーあたりのセッション回数が多いということになりますね! 同じお客様が複数回来店してくれている、ということですからリピーターが多いか否かの目安にはなりそうです。 ところがどっこい、現時点では管理人にはこの数値の使い道がイマイチわからず・・・ どなたか詳しい方、教えて下さい!笑 というわけで、ユーザーとセッションは何となくご理解いただけましたでしょうか?セッションからユーザーへ
ほんの半年ほど前まではベースとなる指標は「セッション」でした。
・セッション:サイトに訪問された回数
セッションベースで何か不都合があったんですかねえ・・・ユーザー1人あたりのセッション数が見れる!
「ユーザーあたりのセッション数」という指標が確認できるようになりました。
(なお、理論上1を割ることはないと思います)
次回はページビュー数(アクセス数)についてです!
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