ビジネス | ピグマリオン効果〜褒めて伸ばせ!〜

POST:2018.08.23

ピグマリオン効果をご存知でしょうか?
ごく簡単に説明すると、教師から期待をかけられた生徒の成績は上がるという実験結果がありまして。
人間、期待をかけられた方が伸びるんじゃないかという教育心理学の用語です。
例によって例のごとく実験方法やサンプリングの問題で何かと批判もあるのがピグマリオン効果。

しかし、他の様々な心理学的な実験などで補完すれば十分に説得力のあるものではないかと思います。
ていうよりも、もっと単純に褒められたほうが人間嬉しいじゃん???

叱るのが悪いことではない

叱るのが悪いわけではありません。
子どもだって悪いことをしたら、しっかり叱るのも親の役目でしょう。
部下が悪いことをしたら、叱るのが上司の役目。

でも、叱るのは「責める」ために行うのではダメだと思います。
・何が悪かったのか認識させる
・改善点を考えさせる
・実際に行動に移させる
こういうプロセスが必要になってくるんですね。

何が悪かったのか、どうすればよかったのかをしっかり認識させる。
その上で、同じことが発生しないように「実行」させる。

よく、頭ごなしに延々と怒鳴りつけているタイプの上司を見かけましたが、それに何の意味があるんでしょうか?
運動部の監督・コーチなんかもそうですね。
軍隊でもあるまいし、怒鳴り散らしたところで萎縮してしまうだけだと思います。
また、肝心の求心力も落ちるだけじゃないかと思います。
ストレス発散なら別の方法でやっていただきたいものです。

ただ怒るのではなく、問題点をあぶり出して対処法を考えるように導くのが「叱る」ことの役割だと思います。

期待する、認める

頭ごなしに怒られると当然やる気はなくなります。
その一方で、「期待されている」と思えば人間やる気は出るものです。
褒めて伸びるタイプの方が圧倒的に多い。

となると、やっぱり褒めてやる方が効率的だと思います。
部下のパフォーマンスが上がれば、自分も楽になりますから。

ただし、叱るのと同じで闇雲に褒めればいいという訳ではないと思います。
「ここまでしかできてない」と見るか「ここまではやってくれた」と見るかの違いなのかなと。
「ここまではできてるから、あとも任せた!」みたいに言えば、叱られるよりも絶対いいと思います。
多分、日本人の気質的な問題かと思いますが、褒め上手な人は少数派かなと思います。

なので、褒めなくてもいいんです。
「認めている」「期待している」ことが伝わればいい。
「頼んだぞ」「任せたよ」という言葉があるだけでも大きく違います。

取引先にはおべっか使ってでもよいしょするんですから、それを社内でもやればいいだけです笑

褒め上手は慕われますし、みんなついてきてくれますよ!

▼今回の記事と併せて読みたい書籍はこちら▼

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

New|最新記事

Ranking|人気記事

Category

Tag

ページトップへ戻る