音楽・将棋 | ドキッ!イケメンだらけの王座戦!
POST:2018.09.05
9月4日、第66期王座戦がスタートしました。
中村王座に挑戦するのは斎藤慎太郎七段!!
およそ25年ぶり、四半世紀ぶりに羽生竜王が登場しない王座戦となりました!!
今期の王座戦、それだけでも将棋界的にはビッグニュースですが何よりも両対局者がイケメンです!!
男も羨むレベルのイケメン2人を紹介してみましょう!
中村太地王座
1988年生まれ。今年で30歳。
昨年、羽生王座(当時)から王座のタイトルを奪取して初タイトル獲得となりました。
ニュース番組やNHK将棋フォーカスのMCも務めており、「東の王子」の異名がふさわしいイケメンです。
結構キリッとした男前ですねー!
将棋は居飛車の本格派。
角換わりを好んで指している印象です。
初の防衛戦に臨みます。
斎藤慎太郎七段
1993年生まれの25歳。
昨年は棋聖戦に挑戦し、今期は王座戦に挑戦!
詰将棋が得意な棋士で、現在急成長中!
関西出身の「新西の王子」!
眼鏡が似合う爽やか系です!!
奈良出身で穏やかな喋り口も好印象。
こちらも居飛車党で角換わりをよく指してる印象ですね。
左美濃急戦にはお世話になりました!
管理人の心の師匠の内の一人です笑
対局結果は・・・
戦型は角換わり。両者の得意な土俵でした。
結果的には先手番の斎藤七段が145手で勝ち。
王座戦は1日制の5番勝負ということもあり、先勝できたのは大きいですね。
今期のタイトル戦は先手番の勝率が高いため、後手番をどう凌ぐか・・・がやはり大きなポイントとなりそうです。
実力的にはどちらが勝っても不思議ではないので、今後どうなるか!?
将棋界に秋を告げる王座戦、2人のイケメン棋士に注目してみてください!!!