音楽・将棋 | スピッツ初心者に捧ぐ〜シングル編〜

POST:2018.09.07

どうも!重度のスピッツ中毒患者の管理人です!
かれこれ18年くらい聞き続けてるんだ。立派な患者です。

前回は、オススメのアルバムをご紹介しました。
⇒ スピッツ初心者に捧ぐ https://createmyself.site/1201/

スピッツと聞くと、いまだに「チェリー」「ロビンソン」「空も飛べるはず」というあなた!!
他にもいい曲盛り沢山なので、ぜひ聞いてみてください・・・!

という訳で、今回はオススメシングル曲をピックアップ!!

スパイダー

1994年発売、スピッツ通算10作目のシングル曲です。
アルバム「空の飛び方」に収録。
アコースティックギターのリフから始まるイントロはシンプルながらもノリがよく、今でもライブの定番ソングのひとつ。
シングル版ではアウトロがフェードアウトしますが、ライブではキーボードを交えて盛大にセッション祭りみたいになります。そのアレンジもかっこいい!!
リズム隊のタイトな感じもグッド。
何を隠そう、管理人がスピッツにハマるきっかけとなった曲です。

1996年発売、スピッツ通算14作目のシングル。
アルバムは「インディゴ地平線」に収録。
シングル盤とアルバム版ではイントロが違います。アルバム版の方が好き。
発売当時は「ポッキー」のCMソングだったと記憶しています。
打ち込みサウンドにチャレンジしたかったものの、結局生ドラムでやったとか。
そのため、ドラムとベースの絡みは若干変態チックですね。
「ぼやけた六等星」あたりでじ~んときます。
カラオケでは歌えない。。

ホタル

2000年発売、スピッツ通算21作目のシングル。
アルバムは「隼」に収録。
このアルバム、全体的にハードなギターロックサウンドが全面に出ているアルバムですが、ホタルは今までのスピッツらしさとハードな部分が上手く融合された曲だなと思います。
結構ゴツめのリズム隊に繊細なギターのアルペジオ、それにマサムネさんの透き通った声が・・・
これだけでご飯食べられるレベルだ!!

水色の街

2002年発売、スピッツ通算27作目のシングル。
アルバムは「三日月ロック」に収録。初の2枚同時シングル発売となった曲の内の1つです。(もう1曲は「ハネモノ」)
歌詞のダークさはマサムネワールド全開って感じですね。
三途の川を連想させる上に、サビは「ラララ〜」のスキャットで構成されています。
妄想が止まらない!!
特筆すべきは、ドラムですね。大技・小技のオンパレード。管理人の中ではこの曲のドラムが一番好きです。
こういうテンポの遅い曲って難しいんですよね。しかもこの曲のグラマラスさというか・・・
ギターやボーカルが淡々としている中、ドラムが光る1曲です。
「スピッツとか簡単だろww」とか言ってくるドラマーにはこの曲完コピさせればだいたい黙ります笑

さらさら

2013年発売、スピッツ38作目のシングル。
「僕はきっと旅に出る」との両A面シングルです。アルバムは「小さな生き物」に収録。
曲調はまさに王道スピッツサウンド!って感じです。雰囲気ロビンソンに似てるなあと管理人は思っています。
ロビンソンの時には「夢の中で待ち伏せして、2人だけの国」を作っていたマサムネさんがこの曲では「見てない時は自由でいい」と言ってるところに深みがあるなあと。
こういう曲こそリズム隊が光るんですよね〜。
ベース、難しいです!

最後までこの曲にするか、「君は太陽」にするか迷いましたが、こっちにしました笑

まとめ

これまで通算41作のシングルを発売しているスピッツ。
今回はたったの5曲ですが、厳選してみました。
何か1曲でも興味持っていただければ幸いです。

繰り返しになりますが、「チェリー」や「ロビンソン」だけのバンドではないんです!!!
管理人は今後もスピッツを愛でていきます!

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