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コラム | どうしてブラック企業ははばかるのか

POST:2018.07.03

これだけブラック企業が問題視されているにも関わらず、なぜ?

ブラック企業だなんて可愛く言っていますが、彼らは単なる違法会社、あるいは脱法会社です。

労働法規だけでなく、独禁法だったりその他諸々の違法行為を行っている会社です。

過去に勤めた会社でも、労働基準法、安全衛生法、薬事法、独占禁止法・・・
列挙するのもめんどくさいレベルで色々やらかしてくれています。

これで営業停止とかにでもなるならいいのですが、何となくなあなあで済ますのがブラック企業を増長させる原因の一つかと。

また、そういう違法行為の上に成り立っているサービスを享受している側(=消費者)にも責任の一端はあるでしょう。

でも、実は一番よくないのが従業員。
日本人は古来から大自然を相手に戦ってきたからか、非常に寛容で我慢強い。
「自分が我慢すれば・・・」という考えでつい我慢してしまいます。

これに関してはハラスメントなどでもそうかと思います。

和を乱す行為=大罪という村社会構造が重くのしかかっているように思います。

もはや労働基準監督署が過重労働で是正を受けるというお笑いのネタにもならないくらいの異常な国が日本です。

海外を見ていたら、暴動が起きたりストライキが起きたり。
そんなレベルでも、我慢強く耐えてしまう。

一宿一飯でも恩義を感じちゃう国民性だけに難しいのかも知れませんが、
単なる違法行為に加担しているだけという認識も持つべきかなと。

ブラック:ホワイトの比率で言えば、恐らく9:1以上の差があるんじゃないかと思います。
それだけ日本はブラック企業をのさばらせているわけで。

また、そういう企業で従順に働く社員は「現代の奴隷」みたいなもので。

日本の競争力が奴隷制から生まれていると考えると、これからの国際的な競争には益々遅れを取るでしょう。

そうなる前に、声を上げる・声を上げやすい制度を作っていかないとダメだと強く思います。

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