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ビジネス | シリーズ:決算書を読み解く~ビジネスマンの基礎教養!?~

POST:2018.10.08

こんにちは!
基礎も基本も大嫌いな管理人です。

あなたは仕事をしている中で「決算書」を読む機会がありますか?
普通に仕事をしていると、経理や財務に関する業務でもなければなかなか決算書を読む機会はないかも知れません。
事実、管理人も社会人になってから決算書を読もうと思ったこともあまりありませんでした。

その理由は大きく2点。
1 数字が嫌い
2 直接自分の仕事には関係ない

特に1点目については度々このブログでも触れています。
ド文系なもので、本当に数字が嫌いだったんですね。
そして、何より直接的に自分の業務には関係しなかったんです。

管理人は最初に配属されたのが「人事」でした。
その中でも採用と教育がメイン。
主に大学を訪問して合同説明会で喋りまくったり、選考会を実施したり、新入社員に研修をしたりというのが業務内容。
決算書を読んで分析したりするのは経理や財務部門の人間の仕事で自分には無関係とすら思っていました。
特に業界的に金融業界でもなかったですしね・・・

決算書は基礎教養です

そんな感覚が変わったのは転職をしてから。
一部上場企業に勤めだして、自社の決算情報が開示されている環境になると結構気になるものです。
さらには、その会社の経営環境がいきなり悪化。
かなり厳しい環境から「雇用調整」も実施しました。(雇用調整についてはこちら ⇒ https://createmyself.site/1586/

説明会を実施して、希望退職者を募ったり、整理解雇を実施したりしたわけですがやはり「どれくらい経営環境が悪いのか」「今後の見通しはどうなのか」という点については避けては通れなかったということもあります。

数字が苦手という理由や自分には関係ないと思っていた若かりし頃。
しかし、違ったのです。
決算書は全ビジネスマン必修の教養だったのです。
これは、「読めればラッキー」ということではなく、「知っておくべき知識」であることを意味しています。

決算書から何を読み取れるか

決算書と一口で言っていますが、大きく分けると3つあります。

・貸借対照表(BS)
・損益計算書(PL)
・キャッシュフロー計算書(CS)

です。

なお、決算書ではなく財務諸表と呼ぶ場合もあります。
この3つを複合的に読むことで、会社のこれまでの実績、そして現状と今後の見通しが読み取れます。

ではなぜ、上場企業がなぜ決算情報を開示するのか。
それは、株式を投資家に買ってもらい資金調達をするため。さらに、株主に会社の状況をお知らせするためです。
そのために、いわば「会社の通信簿」ともいえる決算情報を開示しています。

読み解くには仕訳は必要ない

決算書を読むとなると、実は難しい簿記の知識や細かい勘定科目の仕訳の知識は不要です。
貸借対照表と損益計算書、そしてキャッシュフロー計算書がどのように繋がっているのか。
それらの情報から何を読み解けばいいのかを知ればいいのです。

細かい知識が必要になると思って挫折した人も多いのではないでしょうか?
しかし、それは思い込みです。
決算書を読むのに必要なのは、細かい仕訳の方法や簿記の知識ではありません。

当然、経理の人は決算書を作る側ですので細かい知識や正確な仕訳が必要になります。
しかし、自分たちみたいな人にはそこまで細かい知識は必要ありません。

会社がどのように事業活動の中から利益を上げ、今後どういう方針で動いていくのかを判断する材料として決算書以上に重要なものはありません。
上場企業にお勤めでしたら、自社の決算情報を読み解くことで自分たちの活動がどう活かされているのか、この会社がどこに向かおうとしているのかといったことを知ることができます。
非上場企業でも一定以上の役職や立場になれば開示されているでしょう。
頼めば開示してくれる可能性もありますしね!

また、自分の会社以外でも、例えば今後株式投資を始めたい方なんかは決算書を読むのは必修です。

解析の基礎も詰まっている決算書

このブログでは統計や解析についても扱っています。
決算書を読み解くのはこうした解析思考を鍛えるトレーニングにもなります。
特に、定性的な情報と定量的な情報が同時に存在しているのが決算書です。
解析するというのは、「情報を比較し、読み解くこと」だと思っていますが、決算書にはそのエッセンスがふんだんに盛り込まれています。

という訳で、次回から本格的に決算書についてのお話を進めていきます。
そんなの苦手だな~と思っている人にこそ読んでほしい。
なぜなら、かつての自分がとんでもなく苦手だったから!

おさらいもかねて、管理人も書きながら再度勉強していきます!
しばしお付き合いくださいませ。

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