コラム | 雑談推奨
POST:2018.04.13
最近思うのですが、「雑談」って大事だなと。 ふとした雑談から相手の要求を引き出したり、同僚の悩みを解決したり。 そもそも、人間って無音状態だとストレスを感じるそうです。 「仕事に支障をきたすから」と雑談は敬遠されがちですが、職場内コミュニケーションの活性化という意味では、むしろ推奨すべきじゃないかなと思います。 飲みニケーションとかタバコミュニケーションとかって死語になりつつある昨今ですが、コミュニケーションそのものは必要だと感じています。 少し昔の考え方になりますが、「DIPS」というものがあります。 その中で、「マックス2の原則」というものが出てきます。 兎にも角にも、働く上でメリハリは重要です。 などと、もはや話す相手もいない環境で、ふと思ったことを書き連ねてみる今日この頃。雑談でコミュニケーション
というか、仕事できる人ほど「雑談」が上手い。
いや、人間ってやっぱり話さないとわからないものですよね。
文明がどれだけ発達しようが、コミュニケーションにおいて
「対面」が一番重要なのは今後も変わることはないでしょう。
また、ずーっと黙りこくって仕事して帰るだけの職場と和気藹々と仕事している職場なら後者の方がいいですよね。マックス2の原則
小林忠嗣氏が提唱したこの理論は、知的生産者のための生産性向上に関するものです。
要は、人間の集中力の限界は2時間だから、2時間おきに休憩を挟むことでメリハリが効いた働き方ができますよという感じです。
自分がトップだったら、雑談用のブースでも設けてリラックスできるようにするけどなあ。。