コラム | 紫煙を支援

POST:2018.04.03

最近、喫煙者に対する風当たりの厳しさをひしひしと感じる日々です。
元々吸ってなかったので、その考えも非常によくわかる身でもあります。

が、

たかだかタバコくらいで大騒ぎしすぎだろー!とも思わなくもないわけで。

よくある批判の一つに「喫煙者はその分休憩時間が長い!」というものがあります。
これを是正するために非喫煙者にその分多く有給休暇を与える企業が出てきたりしていますよね。

でも、そんな回りくどいことしなくても是正できるのではないかと思うのです。

そもそも、休憩時間が労働基準法の最低基準でやってるからダメなんじゃないかと思うのですよ。
そのせいで、休憩時間+喫煙時間になってしまうのではないかと。

いっそのこと、8時間勤務で休憩時間を2時間付与したらいいのではないかと。
そうすれば、非喫煙者は連続して休憩取ればいいし、喫煙者は休憩時間1時間+喫煙時間で勝手にタバコ吸えばいいのではないかなと思います。

これで別に有給休暇をいじる必要はなくなるし、休憩時間の格差も解消!

もっとそもそも論で話すなら、この労働基準法の休憩時間の概念っていわゆるブルーカラー層が基準になっているんですよね。
肉体的疲労度は労働災害に直結するので、「最低これくらいは休ませてね」ってのがことの発端なわけで。
ホワイトカラー層が増えてる現状、性質的に馴染みにくい可能性が高いような気がします。

まあ何であれ、メリハリつけて働ければそれでいいのかなという気もしますが。。
喫煙者も非喫煙者も楽しく働ければいいのにね!

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