Analytics | 平均セッション時間と直帰率

POST:2018.08.24

Google Analyticsライフ満喫してますか!?

管理人は仕事上否応なしに使わざるを得ませんので、もうこの画面見飽きた・・・
ということもなく!笑
自分のサイトのセッションやPVのが上昇してきたら嬉しいものですね!
頑張っていきましょう!

さて、ユーザーサマリー画面の残り2項目!
平均セッション時間と直帰率についてです。

平均セッション時間

何というか・・・
読んで字のごとくというか・・・笑

1セッションあたりの平均したセッション時間のことですね!

セッションについてはこちらに説明しております →セッションとは
「平均」についてはこちらに説明しております →データ解析の代表値

これも長いほうがいいのか短くてもいいのかはサイトの目的にもよりますので一概には言いづらいですが、一般的には長い方がいいですね。
その分サイトを読み込んでもらっているということになりますので。

注意点ですが、この平均セッション時間は「直帰したセッション」は0秒としてカウントされてしまいます。

直帰って何??

営業マンならこの単語にいい思い出があることでしょう笑

Google Analyticsでいう「直帰」とは、『サイトに訪問したもののすぐに出ていった人』を指します。
全然回遊してくれず、ブラウザバックやブラウザを閉じて出ていってしまった人のことになります。

先程の平均セッション時間は、ページを読み込んだ時刻の差分で計算されています。
全部で5ページ見た場合、1ページ目を読み込んだ時刻と5ページ目を読み込んだ時刻の差分となります。
となると、5ページ目をどれだけ長く読んでいてもカウントされないということになります。
そんな理由から、直帰の場合は一律0秒扱いにされてしまいます。
まあ、そのページだけどれだけじっくり見られていても確かに無意味ですけど・・・
出ていった時刻まではわからないということもあり、先程の「平均セッション時間」についてはあくまで参考程度にしておく方がよさそうです。

直帰率とは

直帰したセッションの割合ですね!
これについてはどんなサイトであれ低い方がいいです。

なにせ、1ページだけ読んで帰っちゃった人ですからね。
直帰率を抑える=回遊性を上げる=面白い・有益なサイト
ということですからね!

特に、こういうサイトだと直帰されると「面白くなかったのかな・・・」と疑心暗鬼になってしまいます笑

一般的に、直帰されやすいのは以下のようなケースです。

・記事・コンテンツが少ない
・タイトルと記事の内容に関連性が薄い
・レイアウトが崩れていたり、とにかく見づらい

こんなサイトだと、回遊しよう!という気にはなりづらいですよね?
とは言え、管理人も日々直帰率とにらめっこしているのです・・・笑

これを読んだ皆さん、せっかくなので他の記事も見て下さい!(露骨)

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