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コラム | 成長を望むなら残業代くらい払って

POST:2018.09.06

日本生産性本部が実施した「2018年度 新入社員 春の意識調査」によりますと、「残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場」と「残業は多いが、仕事を通じて自分のキャリア、専門能力が高められる職場」の二択では、前者を選択した人の割合が75.9%と過去最高数値を記録したそうです。

むしろ後者を選んだ25%の気持ちが理解できません。

いや、何を当たり前なこと聞いてんだよというツッコミはあえてしない方がいいのでしょう。

少なくとも、「同じ給与」なら前者を選ぶ人の方が多いでしょうし、「より高い給与が発生する」となれば後者を選択するメリットは皆無に近いです。

残業代くらい払ってから社員に成長を求めよ

仕事を通じて経験や能力が培われるのは否定しません。
新卒から数年間はある意味お金貰って成長させてもらうというのも理解しています。

しかし、いわゆるブラック企業はそれを傘に「成長させているんだから、残業代はない」みたいな謎の会社も多いんです。
現に管理人の会社はそうです。残業代、なし!!

さて、そうなるとどうでしょうか。
賃金とは「衛生要因」です。(詳しくはこちら→https://createmyself.site/461/
つまり、不満要因になれどもモチベーションを上げる要因にはならないものなんですね。

労働に対しては「対価」が発生します。
それをないがしろにするのであれば、仮にどれだけ成長をさせてくれる環境であれ経営陣は職務放棄していると言わざるを得ません。

また、そもそも「成長」は残業から生まれるわけではありません。
苦しみを乗り越えてとかはドラマとしては面白いかも知れませんが、実際には「効率性」の方が大切ではないかと思います。

何が言いたいかというと、まず「与える」ことでようやく返ってくるんです。
社員の労務提供を無償で受け取ろうだなんて虫が良すぎる。

こういう変な会社が増えたから、新入社員にも見透かされてるだけだと思いますけどね今の日本って。。

少なくとも自分はもう呆れて物が言えない状態です。
残念な会社って多いもんですねえ・・・

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