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ビジネス | 「売れない」と嘆いても売れない〜マーケティング思考〜 PART2

POST:2018.06.28

マーケティングを表すと「売れる仕組み」となります。
商品が売れないというのは万国共通の悩みかと思いますが、マーケティングはその処方箋。
ビジネスの世界では、先人たちの叡智が結集されている分野でもあります。

マーケティング的な発想、言い換えれば消費者目線からの発想はモノづくりの段階からセールスまで必要になってくるものです。

どれだけいいものを作っても、実際のお客様を想定していない商品はどうしても売れない。
逆に、多少性能が悪くてもお客様がそれを「求めている」なら売れる。

単純に書けばこうなりますが、そこに至るまでにはいくつもステップがあるわけで。

STP

ということで今回は「STP」の話を。
マーケティングにおいては最も基本的な概念の一つかと思います。

それぞれが何の略かと言うと

S:セグメンテーション
T:ターゲティング
P:ポジショニング

となります。

S:セグメンテーション

まず、セグメンテーションですが「市場の細分化」です。
消費者の市場と漠然と言ったところで、範囲は広くぼやけてしまいます。
自社の商品を鑑みた上で最適な分割をします。

例えば、性別や年齢、消費嗜好などを用います。
当然、それ以外でも詳細に分析した方がいいです。
ひとまず、分析して細分化するステップと覚えればいいかなと。

T:ターゲティング

次にターゲティング。
実際に分析・細分化した市場においてどの購買層を「ターゲット」にするか定めます。
単純に考えて、40代女性を対象にするか、10代男性をターゲットにするのかでは全てが大違いですよね。
万人受けする、というのも大事かとは思いますが、マーケティングの基礎は「ターゲットに訴求すること」です。
採用と一緒ですね!

そう、ペルソナの出番です笑
ペルソナについては「採用は科学だ」の連載で詳述してますので割愛します。

P:ポジショニング

最後にポジショニング。
実際の自社の訴求を考えます。
消費者のニーズを満たしつつ、独自性というのも大事になってきます。
安売りで訴求するのか?商品の付加価値を高めるのか?
ライバルとどう違った場所で戦うのかを決めましょう。

ここまでがざっと「STP」の解説です。
ベースとなる部分の分析とそれに基づく意思決定のプロセスですね。
ここをおざなりにすると方向性がズレますので要注意です!

次回は「4P」について。
マーケティング・ミックスの概念にも触れます。

実行のプロセスが次回となります!

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