ビジネス | 無能の流儀〜UEKARAMESEN〜
POST:2018.05.11
この無能の流儀、なぜかシリーズ化していますが
基本的には「あなたの周りにもきっといる!」という感じのことを自戒を込めて書いています。
むしろ、自分の身の周りになぜかいる人たちがモチーフです。
上から目線
今回のテーマは、「上から目線」
こういう人、なぜか絶対いるかと思います。
社歴が長いだけ、ただ年齢が上なだけ、はたまた理由なんて特になく、なぜか「上から目線」で物を言う人。
実は、自分もそうだったりします。
つまりは、自分も無能なんですね。
当ブログ、というか今のところの人生のテーマが、コミュニケーションと組織の活性化です。
この無能の流儀に登場するような人は、組織を活性化するに当たってはノイズと成り得る存在達です。
組織の活性化の妨げ
恥ずかしながらもう少し若い時分、とても尊大だったなあと思います。
今でも謙虚さは足りないと思いますが、それでも客観的にそう認識できるようになった程度には大人になったように感じています。
自分がそうだから、という訳ではありませんがこの「上から目線」の人間達にもいつかは気づいて欲しいところです。
そう、自分が組織の活性化を邪魔しているんだということに。
なぜこういう「上から目線」の人たちが組織にのさばるのかについてはさっぱりわかりません。
ナメられたくない、マウントを取りたい、無意識
色んなパターンがありそうです。
もちろん、敬語が使えていればいいという単純な方法が解決策になるわけでもないので、対処法についてもよくわかりません。
個人的には、ただ一言「大人になれよ」としか言えません。
大人になって欲しい人と言えば、現職の財務大臣はもうちょっと大人になればいいのにと思います。
良くも悪くも本音と建前を使い分けるのが下手なんだろうとは思いますが、問題続きの組織のトップとしてはあまりにも思慮に欠ける発言の数々。
何と言うか、「遺憾の意」でも表明しておきますかね。。